ってもやしを食べても大丈夫?」
「もやしは健康に良いらしいけど犬はどうなの?」
「愛犬がもやしを欲しがるんだけど、あげても大丈夫なのかな」

この記事ではこういった不安、疑問、悩みについてお答えします。

結論からいうと犬にもやしをあげても大丈夫です。大丈夫などころか、もやしは犬にとって良い効果をたくさんもたらしてくれます。ダイエット効果や健康効果も期待できますよ。

もやしにはどんな効果があるのか、もやしをあげるときの注意点も詳しくお伝えします。ぜひ最後までお読みください。

犬にもやしをあげても大丈夫!

犬にもやしをあげても大丈夫なのかなと不安に思っていましたよね。安心してください。犬にもやしを上げても大丈夫です。もやしは人間にとっても栄養が豊富で注目を浴びていますが犬にも同様の健康効果を期待できます。今からどんなことに効果があるのか解説していこうと思います。

犬にさつもいもを与えても大丈夫かはこちらの記事で紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

犬にもやしをあげるのはダイエット効果あり

愛犬のかわいい瞳で見られるとついつい食べ物をあげてしまった。繰り返すうちにいつの間にか獣医さんに体重を減らすように注意されてしまったなんてこと経験ありませんか。

犬にもやしをあげるとなんと、ダイエット効果を期待できてしまいます。なぜもやしが犬のダイエットを助けてくれるのか見ていきましょう。

【ダイエットできる理由①】代謝アップが期待できるカリウムを含む

もやしにはカリウムという栄養素が含まれています。このカリウムという栄養素、実は代謝をあげて脂肪燃焼に効果があり痩せやすい体づくりを手伝ってくれるのです。

なかなか忙しくて散歩は長時間できないなということは日常で起こりがちですよね。そんなときはもやしをあげることで、短い散歩でもカリウム効果で脂肪燃焼が促進されて運動効果が高まります。

【ダイエットできる理由②】水分が多いのでお腹に溜まる

もやしは95%が水分で残り5%に栄養があります。水分が多いと健康には意味ないのではと思われるかもしれません。しかしこの水分が多いことを逆手にとるとダイエットに使えます。水分が多いとお腹がすぐいっぱいになり食べる量を少なくすることができます。食べる量を減らすことで体重を減らすことにつながります。人間でもダイエットするときは水はよく出てくるキーワードですよね。犬でも同じことが言えます。

余談ですが水をなかなか飲まないような犬にはもやしを与えることで水分補給の代わりにすることもできます。

【ダイエットできる理由③】食物繊維が多くて快便

もやしには食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維が多く含まれていることで快便になります。これは消化吸収が良くなった証拠です。

消化吸収が良くなることで必要な栄養素を効率よく吸収出来たり代謝がよくなり脂肪燃焼の効果も期待できたりします。

ダイエット以外にも健康に効果あり

もやしはダイエット効果以外の栄養素も多く含まれています。愛犬を健康にしてあげるための栄養素。今回は4つご紹介したいと思います。

【健康に良いもやしの栄養素①】アミノ酸

もやしに含まれるアミノ酸は疲労回復、筋力・体力を増やす、免疫力をアップさせる効果があります。

夏バテ気味で元気がないと犬も動くのが億劫になるはずです。動くのが大変そうなときは疲労回復と同時に楽に水分補給もできるもやしをあげるのが良いでしょう。

【健康に良いもやしの栄養素②】ビタミンC

もやしに含まれるビタミンCは血管強化、ガン予防、コレステロール低下、風邪予防に効果があります。

病気の予防にはもってこいのビタミンC。強い体野づくりのためには必須の栄養素です。

【健康に良いもやしの栄養素③】葉酸

動脈硬化予防また血液をつくる作用があるので血液量がアップして体温があがり、基礎代謝が良くなり痩せやすい体づくりを促進させます。

葉酸は病気の予防に加えて、ダイエット効果もあります。少し太り気味かもと思ったら、ダイエットと病気予防のためもやしを上げるのも1つの手です。

【健康に良いもやしの栄養素④】カルシウム

もやしに含まれるカルシウムは、歯や骨を丈夫にしてくれる作用があります。人間であれば歯がなくなっても入れ歯があるので何とかなります。骨が折れても安静にしていれば治ってまた元気になります。

しかし犬は歯がなくなったら自分ではどうすることもできず、ずっと気持ち悪さを感じ続けて生きていくかもしれません。骨が折れれば4本足で歩く犬にとっては死活問題です。元気で走り回る姿を見られないのは飼い主としても悲しいですよね。

もやしは愛犬を辛い思いにさせない助けになるような食材です。

参考: 
もやしの栄養 | もやし生産者協会 (moyashi.or.jp)
もやしに栄養がないってほんと?管理栄養士がもやしの栄養について他の野菜と比較しながら解説! (hitoshia.com)

もやしを犬に上げるときの注意点

もやしを上げること自体は大丈夫ですが、もちろん注意するべき点もあります。もやしを上げる場合は今から紹介する注意点を意識しながらもやしをあげるようにしましょう。

【もやしの注意点①】過熱をしてからあげる

もやしは傷みやすい食材です。もやしは成長中のものを収穫するため、衝撃や温度変化、菌に対して弱いという特徴があります。新鮮なもやしを加熱してから与えるのが一番安全な方法です。

茹ですぎると栄養素が出て行ってしまうため、さっと茹でるかレンジでの加熱がおすすめの方法です。

【もやしの注意点②】子犬、シニア犬は注意して与える

子犬やシニア犬は消化器官が弱いので、消化不良を引き起こす可能性が高くなっています。一番はもやしをあげないことですが、あげたい場合はもやしを小さく刻んで過熱をしてあげると消化もしやすくなります。

【もやしの注意点③】大豆系のアレルギー発症の恐れあり

もやしは大豆や緑豆からできています。大豆が原料のもやしは、大豆系のアレルギーを持っている犬には危険な食材になります。大豆系のものを食べると吐いたり、下痢になったり、重症になる場合もあります。

アレルギーは与えた翌日以降に症状が出るときがあります。アレルギーかどうかわからない場合はまずは少量ずつ時間を空けて与えましょう。

【もやしの注意点④】与えすぎはNG

どんな食材にも言えることですが、与えすぎはいけません。もやしは栄養素が豊富とはいえ95%が水分です。もやしだけでは1日に必要なカロリーや栄養素を摂取できません。もやしを与えるのは大丈夫ですが主食はペットフードにしてあげるとバランスのいい食事になります。

犬にもやし上げるときの適量はこちらになります。

犬のサイズ(体重目安)1日あたりの摂取可能目安量
超小型(2kg程度)333g(1袋 )
小型(3~5kg程度)425~623g(1.5〜2袋 )
中型(6~15kg程度)715~1423g(2〜4袋)
大型(20~30kg程度)1765~2393g(5〜7袋)

引用元:PECOあいおいニッセイ同和ペットライフ株式会社公式HP

もやしと他の食べ物を組み合わせる

もやしだけでは必要なエネルギーや栄養素が取り切れないので、他のものと組み合わせて犬にあげると良いでしょう。

例えば肉ともやしをゆでで一緒に食べさせてあげる。もやしとコーンの野菜コンビで栄養素を高めてあげる。ドックフードでカロリーと栄養は補いながら、アクセントとしてもやしを混ぜてあげるなどの方法があります。

もやしを使ったレシピの紹介

もやしを使った犬ご飯を紹介している動画です。ワンちゃんが元気いっぱいにご飯をほおばっている姿がすごく愛らしいですよ。

『もやしの青のり和え』
<材料>
・もやし
・青のり
・ドッグフード

<作り方>
1.もやしをさっと茹でる(茹で時間はお好みで)
2.茹でたもやしを小さく切る
3.もやしと青のりを混ぜ合わせる
4.冷まして、ドックフードの上にのせたら完成!

犬のサイズ(体重目安)1日あたりの摂取可能目安量
超小型(2kg程度)333g(1袋 )
小型(3~5kg程度)425~623g(1.5〜2袋 )
中型(6~15kg程度)715~1423g(2〜4袋)
大型(20~30kg程度)1765~2393g(5〜7袋)
引用元:PECOあいおいニッセイ同和ペットライフ株式会社公式HP

上の表は【もやしの注意点④】与えすぎはNGのところでも出した、犬にもやしを与える際の適量です。『もやしの青のり和え』を作るときは目安の1/3程度が適量です。

犬ご飯のレシピ本

犬が食べ物を食べてる姿ってかわいいですし、いろんな食べ物を上げてどんな食べ方、反応するんだろうって気になっちゃいますよね。食べる姿が好きな方は手作りご飯に挑戦してみてはどうでしょうか。

商品概要栄養バランス満点の41のレシピを掲載。
ワンちゃんがよろこぶ人気の犬ごはん本です。
価格1,430円(楽天2021年4月現在)
特徴出来上がりの色で栄養バランスを考えられる
 楽に手作りできるアイデア料理あり
 手作りの悩みを解決
良い口コミ写真付きで見やすい
 人間でも美味しそうに感じる
悪い口コミ体重ごとの量やカロリー表がなくて残念
 アレルギーのことは考えられてない

まとめ

今回は、犬にもやしを与えた時の効果ともやしを与えるときの注意点について紹介しました

  • 犬にもやしを与えても問題なし
  • もやしには水分が多いので犬のダイエットにも活用できる
  • 消化不良を起こさないためにも加熱を推奨
  • もやしでもアレルギー反応が出るときもあるので注意

今回の記事のポイントはこちらになります。

料理をしているときや食事の時に愛犬が近づいてくるとついつい人間の食べ物を上げてしまいたくなりますよね。あのかわいい目には耐えられない。なにかあげたくなったらもやしを上げてください。人間の食べ物を上げる際は注意が必要ですが適量であればもやしは与えても大丈夫です。

愛犬もあなたも我慢せず、楽しく暮らしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。